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梅田債務整理センター > 債務整理について > 債務整理開始時の注意点

お客様の声,60代,男性(自己破産)

令和3/12/28

ご相談時の状況

 お仕事を退職して,トレーダーとして,生計を立てられるよう努めましたが,うまくいかず,借入れが嵩んでしまい,支払いができなくなり,自己破産をすることになりました。

お客様の声

<当法律事務所をご利用になられてのご感想>

 低費用と長期の分割が可能な法テラスは,OBの様な年配弁護士あるいは,フレッシュマンのようなあまり経験を積んでいない六法全書片手にチェックしながらの若手弁護士が多いみたいで,費用的にOKでも事務的に無理。

 「無理なものに費用を費やしても勿体ないだけ。最初は督促状や裁判所からの呼び出し等,最初1年間は集中砲火を浴びると思うが返済出来ないと分かると一社当たりの負債額は100万円以下なので,そこまで一人に回収する為の人件費や改修費用等の経費をかけない。5年経てばもう追っかけてこなくなる。」がおおかたの弁護士のアドバイス。

 川端先生は,唯一,引き受けてくださり,弁護士費用も一括での提示。しかも法テラスと同じように積み立てという名目で収入に応じた額での長期分割可。そして多くの弁護士が上乗せしている成功報酬もなし。

 そして「引き受けられて大丈夫ですか。」の問いに,「自分が免責を勝ち取れないならわざわざ引き受けない。」との自信たっぷりの回答。本当に川端先生は自己破産者にとっては,強い味方の弁護士です。

 

<他の法律事務所と比較して,当法律事務所を選ばれた理由> 

 定年退職後,その後の生活の為,「勝てば官軍,負ければ賊軍」と自決覚悟で始めたクレジットカードの現金化による株の投資。負のスパイラルに入れば自転車操業での返済。力尽きれば1000万円を下らない負債額。

「免責不許可事由」にあたり,ダメ元で法テラスその他大手法律事務所やホームページを持っている法律事務所にコンタクトを取る。「“免責不許可事由”でも免責に可能性がないこともない。」と引き受けてくれそうな所もあったが,負債額で免責は限りなくゼロに近い。」となり,どこも引き受けてくれず,最後に電話した川端先生の「引き受けましょう。」という力強いお言葉でお世話になる事になりました。

 

<事務局のスタッフの対応に関して>

 川端先生より事務員との電話やメールでのやり取りが主でしたが,質問等,その回答が,遅くとも翌日には返ってくるスピーディさ。まるで川端先生と一心同体であるかのような感覚。

 毎月,弁護士費用や管財人費用の積み立てで事務所を訪れた時も先生と呼ばれる業界は,少なからず上から目線を感じるものだが,それが一切感じられなかったし,VIPでもなく,どちらかと言えば異端者なのに立ち上がってお見送りをしてくれるのには逆にびっくりさせられたし,先生が不在の時も黙々と仕事をこなしておられ,事務所自体,シ~ンと静かなのにも感心させられました。

 まあ事務員というよりは,川端先生の担当窓口秘書と言っても過言ではない働きぶりである。

 

<最後に>

 名の知れた大手有名弁護事務所の費用は,明朗会計よろしく基本料金。債権者1社毎経費。交通費,通信費,裁判所申請費用,成功報酬と総計120万円程の見積もりでした。しかしながら引き受けてくれない。受験でも有名校や予備校は進学率を落とさないように受験生の志望校は駄目なら受けさせない傾向にあるのと同じだから実績率は上がるからそれに伴って費用も高くしても需要がある。分割も可能というが,長くて1年以内。自己破産しているものに,生活費とは別に毎月10万円の返済というのは無理がある。だからそこの弁護士の実力はどうなのか疑問詞がつく。

 川端先生とは数回程度しか面会していない。そのほとんどは担当窓口の事務員の方。 

 免責判決が質疑応答もなく淡々と五分程度で終わったので,それだったら他の弁護士も引き受けてくれてもよさそうなのにと思いましたが,川端先生の手腕と免責に持っていく信念は凄いなあとつくづく感心させられました。

 命を救っていただきありがとうございました。

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